
連日の猛暑で、愛犬・愛猫の体調管理に気を配る季節になりました。
犬や猫は汗腺が少なく、人よりも熱中症になりやすい生き物です。また、蒸れやすい皮膚は夏場に赤み・かゆみ・においの変化が出やすくなります。
今回は、ご家庭で気をつけていただきたいポイントと、当院での対応についてご紹介します。
■ こんな様子があれば要注意(熱中症のサイン)
- ぐったりして動きたがらない
- 呼吸が速く、口を大きく開けたまま息をしている(パンティング)
- 歯ぐきや舌の色がいつもより赤い、または白っぽい
- よだれが多い、嘔吐や下痢がある
特に短頭種(フレンチブルドッグ、パグなど)、シニアの子、肥満傾向の子は熱中症のリスクが高い傾向にあります。上記のサインが見られた場合は、すぐに涼しい場所に移し、体を冷やしながらご来院ください。
■ 夏に増える皮膚トラブル
湿度と気温が上がるこの時期は、皮膚が蒸れやすく、以下のようなサインが出やすくなります。
- 体をしきりに舐める、かく
- お腹や指の間、耳の中が赤い
- 皮膚や被毛のにおいが強くなった
皮膚のトラブルは自然に治ることは少なく、放置すると悪化・慢性化しやすい領域です。当院では皮膚科の診療に力を入れており、症状の背景(アレルギー・細菌・寄生虫など)を見極めたうえで治療方針をご案内しています。「様子を見ていたら広がってしまった」という前に、早めにご相談ください。
■ ご家庭でできる予防のポイント
- 日中の散歩は避け、朝夕の涼しい時間帯に
- 室内はエアコンで温度管理(26度以下を目安に)
- 新鮮な水をいつでも飲める環境に
- 短毛でもブラッシングで通気性を保つ
■ 当院からのご案内
西宮たい動物病院では、熱中症の応急処置から皮膚科の継続的な治療まで対応しております。「これは病院に行くべき?」と迷う症状でも、まずはお電話でご相談いただけます。ちょっとした変化でも、お気軽にお声がけください。
お電話:0798-35-2688
オンライン予約:https://wonder-cloud.jp/hospitals/nishinomiyatai-ah_hyogo/reservations/medical-treatment-menu