愛犬が癌になってしまったら

初コラムということで昨日わんちゃんの癌について書かせていただきました。
本日は続きで、実際に癌になってしまったら。

診断がついたらまず大きなショックを受けると思います。
ただ、それが落ち着いたら、すぐに対応をしてください。
当然ですが、放置が一番ダメなことです。

動物病院で手術、抗がん剤、放射線療法などの治療方針の相談をしましょう。
ご自宅では、がんに勝つために体力をつけさせましょう。
免疫増強のサプリを飲むのもいいでしょう。
がんの進行を遅らせる効果が期待できます。
もし、原因と考えられるもの(前回のコラムにも一部書きましたが)があるのであれば、止めましょう、避けましょう。

ヒトもそうですが、癌はどの子でもなり得る病気です。
慌てず、焦らず、わんちゃんの毎日が少しでも幸せになるように動物病院と連携して頑張りましょう。

次回は、猫ちゃんのFIP(伝染性腹膜炎)について書いていきたいと思います。

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